創業メンバーの卒業インタビュー。ベンチャー企業で働くリアルと本音とは。

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こんにちは!Leo Sophia広報室の永山です。

代表 内木場とLeo Sophiaを創業した河本が退職することとなりました。

何もかも未経験からスタートし、インタビューを通じて「人生の中で最も学びの多かった環境」と語る彼女は、どんな経験をLeo Sophiaで積んできたのか。一体なぜ、順調に組織が拡大しているなか退職を決めたのか。

Leo Sophiaと共に挑戦、成長をしてきた彼女にその全貌を語ってもらいました。

永山葉月

この記事の執筆者

広報部

永山葉月

河本亜弓
2014年に代表内木場とLeo Sophiaを創業。

▼経験業務
サイトデザイン企画、コンテンツ作成などWEBメディアの運用
経理、総務、人事業務を行う管理部の立ち上げ
採用業務
DtoC事業(化粧品ジャンル)立ち上げ

LeoSophia設立時にあったのは「やってみよう」という【挑戦心】

ーQ創業時のことを教えてください。

設立当時の私は、恥ずかしいほど知識も経験もありませんでした。

大きな目標や、やりたいこともなく、自信を持てる技術や経歴もない。
IT業界に居たわけでもなければ、PCの使い方もさほど知らずタイピングも遅い。

代表の内木場に「ついていく」と決めたのは、内木場の人間性と「今より稼ぎたい」という思いだけ。
当時は”とりあえずやってみよう” という、ポジティブな挑戦心しか持っていませんでした。

ーQ会社成長に向けて、描いていたプランはありますか?

最終的に、現在までは様々な業務を経験させてもらいましたが、当時の私は、それらをできるようになる自分も、こんなに会社が大きくなることも想像していませんでした。

・今後、会社をどうしたいか?
・自分は、どんな役割を果たすべきか?
そんな目的や目標を考えることもなく、ひたすらに「目の前の仕事をこなそう」という思いで過ごしていたのを覚えています。

ですが、毎日ああでもない、こうでもないと話ながら、少しずつ会社をカタチづくり、一歩ずつ成長を遂げていきました。

創業当時 田町オフィスの様子

未経験からの採用業務。重視したのは【誠実さと素直さ】

ーQ会社が拡大するなか、採用ではどこに注目しましたか?

採用活動で、どんな経歴、経験よりも常に私が重視していたことは”誠実さと素直さ”です。

はじめはみんな未経験です。私もそうでした。
ですが、やり方を教えれば出来るようになります。

だからこそ、経歴やスキルではなく「価値観が合い、信頼関係を築けるメンバーと働く」ことに重きをおきました。
偶然かもしれませんが、誠実さ・素直さが強い人間ほど、大きく成長しているように感じています。

実際に、入社当時は大学生やフリーターでアルバイトだったメンバー、未経験から社員登用した人間も、マネージャーや管理職、即戦力として活躍しています。このメンバー達の頑張りや成長は、私にとって何にも代えがたい喜びです。

反対に、私の成長も喜んでもらえる信頼関係を築くことができたので、ここにこだわって採用して良かったと思っています。

些細なことから気づけた【経営者目線】

ーQ社員が増えたことで、どんな変化がありましたか?

ある時ふと、「経営者目線で物事を見る」ことを意識するようになりました。
キッカケは、社員がデスクを汚し清掃をしない、という些細な事でした。

今いる事務所やデスク、PCや備品は全てお金をかけて揃えたものです。
それが、自分のお金で買ったものなら?自分の家なら?自分の大事な物なら?・・・きっと、大切に丁寧に扱う人が多いのではないでしょうか。

同時に、自分が経営者であれば、物に限らず『会社を大切にしてくれる社員』を大切にしたいと思ったんです。

「自分が社長なら、どんな社員を信頼し業務を任せられるか?」「この発言に対して納得できるだろうか?」
全てにおいて”自分が経営者だったら”と考えることで、仕事に妥協や甘えることがなくなり、意識も視野もぐっと変わっていきました。

この視点に気づけたのは、会社立ち上げから携わっているからかもしれません。
しかし「経営者目線」は、社員が数名だとしても100人だとしても、全ての人が”マインド”として持てるものだと思っています。

銀座オフィス 田町オフィスから移転した、銀座オフィスの様子(社員・アルバイト数12名)

自分次第で楽しくも苦しくもある、Leo Sophiaの【働く環境】

ーQ6年を振り返ってみて、大変だったことを教えてください。

大変なことがほとんどでした。(笑)
創業から6つの新規事業に加えてグループ会社が設立されているので、環境の変化は目まぐるしく、私は管理部と化粧品ブランド(DtoC事業)の立ち上げを経験しました。

新規事業の醍醐味は0から1を直に味わえるところ。
ですが、正解が分からないなか手探りで事業基盤を築くのは、思っていた以上に大変でした。

担当ブランドが赤字を掘っていた時期は、どんな広告や施策が合うのか、何にいくら掛ければ消費者に響くのか‥とにかくやってみなきゃわからないことばかりで、その当たるかわからない施策に投資して赤字をつくるもどかしさがありました。

ハイブランドみたいにカッコよくてシンプルな広告がやりたくても、そもそもは売れなければ何も始まらない。
売れる広告は、自分が理想とするデザインとは限らない。

このような「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」の狭間で、優先順位を立てて判断・行動していくことが難しかったです。

”好きなようにやればいい訳ではない”ことを学び、事業を黒字化させるまでの道のりは険しく、会社に利益を出すことの難しさを痛感しました。
しかし、その過程で得られるものの方が貴重で価値がある経験だと、今になって思います。

ーQ創設メンバーからみて、Leo Sophiaはどんな環境ですか?

LeoSophiaは与えられる裁量が大きく自由度が高いので、自分次第でどうにでもなる環境です。

未経験から事業を立ち上げ、事業が育てば部下の育成もできる。
事業開発が活発ゆえにこの挑戦権は全社員に与えられているので、社歴関係なく活躍できる場が築かれていると思います。

やればやるほど結果が返ってくるので、自分を追い込んだこともあります。
反対に、少し疲れて休んでみたこともあります。いつでも自分次第でした。

最適な環境を自分で整えるのは難しいと思います。実際に私も、やること・やらないことを割り切るまでには時間がかかりました。
しかし、裁量も自由度も高い環境であるからこそ、自分で環境を整える力を身に着けて楽しむことが大切なんだと思います。

銀座オフィスから移転した、現在の広尾オフィスの様子(社員・アルバイト数100名)

与えられる側から与える側へ。環境をリセットすることへの【決意】

ーQ改めて、退職を決めた理由を教えてください。

退職を決めたのは、「環境を変えてみたい」と思ったのが率直な理由です。
気づいたらLeo Sophiaの社員・アルバイト数が100名を超えた頃、自分のなかで節目のようなものを感じました。

「やってみよう」の気持ちだけで組織がここまで大きくなった。
その事実とこの先の人生を考えた時に、既に用意された”創業メンバー”としての立ち位置ではなく、「”自分のチカラ”で道を切り開けるようになりたい」と思うようになったんです。

自分が立ち上げたブランドから離れる葛藤はありましたが、Leo Sophiaには未経験ながらも前向きに頑張る社員が沢山いるので、安心して引き継げると思い卒業を決意しました。

ーQ退職後はどんなプランを描いていますか?

退職後のプランはまだ未定ですが、どんな規模でも地道に、自分の足で立って歩んでいくつもりです。

Leo Sophiaでの経験は、人生の中で最も学びが多く、今では興味あること・挑戦したいことが沢山あるため何をするか悩ましいです。
なので、まずは自分と向き合い、今度のことをじっくり考えたいと思っています。

代表の内木場とは今後も何かしら仕事を通じて関わるだろうと勝手に思っています(笑)
仲よくしてもらったメンバーとも、仕事でもプライベートでも、何かしらのカタチで関わっていけたら嬉しいです。

今まではたくさん与えられてきた人生だったので、与えることの多い人間になるのが今の目標です。

担当ブランドメンバーと

ー最後にひと言お願いします。

LeoSophiaの成長、社員メンバーの成長を、たくさん見てきました。
同時に、LeoSophiaとゼロからスタートし、ただ「ついていく」だけだった私が、「自分で道を切り開きたい」と思うまでに成長できました。

人に恵まれ、仕事環境に恵まれ、多くの学びに恵まれ、本当に充実した6年間でした。
良い経験も失敗した経験も、苦しい時も楽しい時もありましたが、すべて貴重な財産です。

この先も1人1人の社員がLeo Sophiaを支え、成長していく姿を楽しみにしています。
私のように「ここで働けてよかった」と全員が思えるよう、目の前のことに挑戦し、悔いのない時間を過ごしてほしいです。

河本送別会の様子

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