主力KWが6位→1位、新規申込149件→763件。Web完結型サービスのSEO改善事例

今回ご紹介するのは、Web完結型の個人向け買取サービスにおけるSEO支援事例です。

競合のSEO強化により主力キーワードの順位が低下していた中、サイト全体の構造・内部リンク・テクニカル面・UIを改善。

その結果、主力キーワードは6位から1位へ回復し、新規申込完了数も149件から763件まで増加しました。

ご支援事例の概要

項目内容
課題競合のSEO強化に伴い、主力キーワードの検索順位が低下。新規顧客の継続獲得が重要な一方で、順位低下の原因特定や施策の優先順位付けを内製だけで進めることが難しい状態だった。
主な課題分析主力キーワードに対して複数ページが検索結果に表示されており、「どのページを主力として評価させるか」が曖昧な状態だった。
支援内容主力ページと関連ページの役割整理、内部リンク100箇所以上の追加・改善、パンくずリストなどのテクニカル改善、比較・検討を支援するUI改善を実施。
SEO成果主力キーワードの検索順位が6位 → 1位へ回復。対象記事への流入数も835 → 17,973へ増加。
事業成果新規申込完了数が149件 → 763件へ増加。2025年6月と9月の月次比較で約5.1倍。

※本事例は、お客様の競合企業に施策内容や戦略を模倣されることを避けるため、企業名・サービス名・具体的な対策キーワード等を伏せた匿名形式でご紹介しています。

【事業背景】新規顧客の継続獲得が、事業成長の重要テーマに

今回ご支援したのは、Web上で申し込みが完結する個人向けの買取サービスです。

同サービスでは、

  • 検索などから新規顧客を獲得
  • 初回利用後はメールマーケティングで再利用を促進
  • 既存顧客へのアプローチ体制はすでに一定整備

という事業モデルを構築されていました。

そのため、さらなる事業成長に向けて重要だったのが、新規顧客を継続的に獲得することです。

中でも、新規顧客との主要な接点となる検索面で、事業への影響が大きい主力キーワードの順位を安定させることが重要なテーマとなっていました。

【ご相談背景】競合のSEO強化により、主力キーワードの順位が低下

もともと主力キーワードでは上位を獲得していましたが、競合企業のSEO強化などを背景に順位が低下。

支援実績を整理した比較起点では、6位前後まで下落していました。

一方で、すでにサイト内には多くのコンテンツが存在していたため、単純にコンテンツを追加するのではなく、

  • なぜ順位が低下しているのか
  • どのページを優先して改善するべきか
  • サイト構造やテクニカル面に課題がないか
  • 流入後の申し込み導線に改善余地がないか

まで含めて整理する必要がありました。

内製だけでは原因特定や施策の優先順位付けが難しかったことから、Leo Sophiaにご相談いただきました。

【課題分析】主力ページに評価を集めきれていない状態だった

サイト全体を分析したところ、主力キーワードに対して、

  • 本来上位表示を目指したいページ
  • TOPページ
  • 関連する別記事

など、複数ページが検索結果に表示されていました。

つまり、サイト内で**「どのページを主力として評価させるのか」が明確になっていない状態**です。

そこで、各ページの検索意図や役割を整理したうえで、主力として評価させるページを明確化。

関連ページについても役割を整理し、主力ページに評価を集めやすいサイト構造へ改善する方針を策定しました。

【支援内容】サイト全体の構造と、流入後の申込導線を改善

課題分析をもとに、主力ページの評価向上と、検索流入後の申し込みの両面から改善を進めました。

支援内容実施したこと
ページの役割整理主力キーワードで評価させるページを明確化し、関連ページとの役割を整理
内部リンク改善サイト全体の内部リンクを見直し、100箇所以上を追加・改善
テクニカル改善パンくずリストなど、サイト構造に関わる課題を改善
UI改善ユーザーの比較・検討を支援するシミュレーター3種類の実装を支援

今回の支援では、ページ単体のリライトだけではなく、

主力ページへ評価を集めること
検索流入を申し込みにつなげること

の両面を意識して改善を進めています。

【支援後の成果】主力キーワードが6位から1位へ回復

支援後、観測時点で主力キーワードの検索順位は、6位 → 1位まで回復しました。

対象記事への流入数も、835 → 17,973まで増加しています。

ページごとの役割整理や内部リンク、テクニカル面まで含めてサイト構造を見直したことで、主力ページへの検索流入を大きく伸ばすことができました。

【事業成果】新規申込完了数は149件から763件へ増加

支援期間中、新規申込完了数も以下のように推移しました。

月新規申込完了数
2025年6月149件
2025年7月180件
2025年8月291件
2025年9月763件

6月と9月を比較すると、約5.1倍に増加しています。

SEO施策単独による増分は切り分けていませんが、同期間に、

主力キーワードの順位回復
↓
対象記事への流入増加
↓
新規申込完了数の増加

が確認できています。

【今回の支援で重視したこと】事業課題からSEOの優先順位を決める

今回の支援で重視したのは、特定のSEO施策を実行すること自体ではなく、事業課題から逆算して改善の優先順位を決めることです。

新規顧客の継続獲得が重要であることを踏まえ、主力キーワードの順位回復を優先テーマに設定。

そのうえで分析した結果、改善対象はページ単体ではなく、

  • ページ同士の役割
  • 内部リンク
  • サイト構造
  • テクニカル要素
  • 流入後のUI

まで広がりました。

Leo Sophiaでは、検索順位やアクセス数だけを見るのではなく、その先の問い合わせや申し込みなど、事業成果につながる状態から逆算してSEO施策を設計しています。

SEOでの集客に課題を感じている企業様へ

以下のような課題がある場合、ページ単体ではなくサイト全体を分析することで改善余地が見つかる可能性があります。

  • 以前上位だった重要キーワードの順位が低下している
  • SEO施策を続けているが、改善の優先順位を判断できない
  • 同じキーワードで複数ページが検索結果に表示されている
  • SEO流入を問い合わせ・申し込みにつなげたい

Leo Sophiaでは、競合との順位差や既存ページの役割、内部リンク、サイト構造などを分析し、優先して取り組むべき施策をご提案しています。

SEO施策についてお困りの場合は、お気軽にご相談ください。

SEO・LLMOを含めた集客戦略について
ご相談ください

最近では、従来のGoogle検索に加えて、ChatGPTやGeminiなどのAI検索を意識したSEO・LLMOのご相談も増えています。

これからの検索対策では、検索順位や流入数だけでなく、AI検索上で自社がどのように紹介・比較されているかも重要な検討テーマです。

Leo Sophiaでは、エミシアクリニック様、the SILK様をはじめとするSEO支援実績と、自社事業を運営してきた経験をもとに、事業成果から逆算したSEO・LLMO施策をご提案しています。

  • SEOで取り逃している検索需要はないか
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「SEOの改善を進めたい」「LLMOも気になるが、何から取り組むべきかわからない」という段階でも問題ありません。
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