Leo Sophia Groupでは、新卒採用を積極的に推進しており、2025年度は、4期生となる7名の仲間（東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学、筑波大学、上智大学、中央大学卒予定）が加わりました。未来を担う新たな仲間たちを迎えた内定式が、2024年10月1日に目黒雅叙園で執り行われました。
本社勤務の全社員が一堂に会した当日の様子をレポートします。
目次
会社から寄せる期待の再確認
本内定式は、企業文化や価値観を改めて理解し、自分自身の価値観との整合性を再確認する機会です。また、Leo Sophia Groupの事業家や幹部候補生として入社する新卒学生に対して、会社が寄せる期待や役割を再認識する重要な場でもあります。
さらに、先輩社員や役員の話を通じて、目指すべき姿や自ら挑戦する姿を明確にすることが目的です。
厳かな雰囲気の中、本内定式では、内定証書授与式や内定者の自己紹介、役員・先輩社員からの激励と記念写真の撮影が行われました。
自己紹介や先輩社員からのメッセージでは笑いも起き、式全体はメリハリの利いた温かい雰囲気に包まれました。
決意が光る、個性豊かな自己紹介
内定証書授与の後は、7名の内定者それぞれがスライドを使用して自己紹介を行いました。 学生時代に取り組んだ活動や特技の披露、MBTIに基づく自己紹介など、個性が際立つ内容が印象的でした。
また、自己紹介に加えて、入社後の抱負も語っていただきました。
「最速で成長し、企業価値1,000億円達成に貢献する」
「プロサッカー選手のようにビジネスの世界で生きる」
これらの言葉からは、早くもLeo Sophia Groupの経営幹部候補生としての意気込みと強い覚悟が感じられ、出席した社員にとっては初心を振り返る有意義な時間となりました。
「挑戦こそ、人生の原動力である。」各代表スピーチ
内定者自己紹介の後は、2024年度新卒社員代表、取締役CFO、そして代表取締役CEOから激励の言葉が贈られました。
-2024年度新卒代表より
内定者に負けない力強い挨拶から始まった2024年度新卒代表挨拶。 1年前、自分が内定者と同じ場所に座っていたことを思い出し、感慨深さを滲ませました。
そして、新卒入社1年目で新規事業の立ち上げ責任者を務める中で感じた、Leo Sophia Groupの価値観である「事業にのめりこむ」理由について言及しました。また、先輩や上司、そしてCEOに対する感謝を述べるとともに、これから入社する内定者へ向けて入社後も確実に力になることを約束しました。
「自分自身が活躍するために思い切り駆け回り、全身全霊を使って事業にのめりこんでしてほしい」というメッセージは、熱いエールとして内定者に響きました。
最後に、目の前の困っている・悩んでいる誰か、そして日本全体に貢献する事業を「一緒に」作ることへの期待を寄せました。 2024年度新卒代表者の言葉は、出席した社員全員に対して大きな刺激となる貴重な時間となりました。
-CFO島崎より
続いて、島崎からは「新卒1年目にやるべきこと」と「新卒社員への期待」の2点が語られました。
「新卒1年目にやるべきこと」は、会社で必要なことを愚直にやり切ることだと述べました。 新卒入社1年目では、能力やスキルよりも、どれだけ物事を愚直に徹底してやれるか、が成長のカギとなります。そして視野を広げ、視座を高く持ち、常に情報を得ることを意識するように述べ、ただ言葉にするだけでなく、実行する力が重要だと語りました。
「新卒社員への期待」は、将来のLeo Sophia Groupの経営を担う人材になってもらいたい、ということです。3年後には事業責任者、5年後には例えば投資先企業の経営者に駆け上がるようなスピード感を意識し、常に120％の成果を追いかけ、結果にこだわる姿勢を期待されています。
最後に、2025年4月から共に仕事ができることへの喜びと期待を込めたメッセージで締めくくりました。
-CEO内木場より
内木場からは改めて、数多くある企業の中からLeo Sophia Groupを選んでくれたことへの感謝と、挑戦することの意義が熱く語られました。
「挑戦こそ、人生の原動力である。」
この言葉は、内木場が常に大切にしている信念であり、Leo Sophia Groupの根源となる思想や価値観に繋がっています。
目指す山が高ければ高いほど、その道のりは困難です。修羅場や高い壁に直面し、苦渋の決断を迫られることも避けられません。 しかし、困難や試練を乗り越えた先には、圧倒的な成長と達成感が待っています。それは、挑戦者にだけ与えられる特権です。
「大切なことは、挑戦打席に立ち、バットを振ること」内木場は内定者に挑戦の場を約束し、先輩社員には厳しくも愛のある指導を託しました。
最後に、入社までの半年間、目的意識を持ち新たな挑戦をしてほしいと激励し、「入社式で、みんなをあっと驚かす挑戦エピソードを聞けることを楽しみにしている」と語りました。 内木場の言葉は、内定者へ更なる挑戦への意欲を高めるメッセージとなりました。
価値観の体現を宣言。内定者代表挨拶
内定者からは、メディカル事業部で内定者インターンをしている京都大学・元砂さんが代表し、会社からの期待に応える決意を力強く表明しました。
Leo Sophia Groupの9つの価値観から「不屈の挑戦者である」、「凡事徹底」そして2024年度新卒代表挨拶でも触れられた「事業にのめりこむ」の3つを用いて、先輩社員への敬意を示すと共に、1年間のインターン生活を振り返り、「入社当初、自分はここまでやれていなかった」と悔しさを語りました。
その一方で、価値観を体現する瞬間を実感したエピソードも交え、入社までの期間もこの気持ちを忘れず、2025年度新卒がLeo Sophia Groupをさらに前進させる存在になることを目指すと宣言しました。
最後に、内定式を開催していただいたことへの感謝を述べ、少し緊張しながらも、堂々とした逞しい挨拶で締めくくりました。
身の引き締まる元砂さんのメッセージに盛大な拍手が贈られ、内定式は温かな雰囲気の中、無事に終えることができました。
最後に、社員全員で記念写真を撮影し、内定式は幕を閉じました。
おわりに
本内定式は、内定者の皆さんにとってLeo Sophia Groupでの第一歩であり、未来を切り拓く事業家としての歩みのスタートとなりました。そして、私たち社員にとっても、内定者の新鮮なエネルギーと強い意志は、私たち自身を奮い立たせる原動力となり、貴重な時間となりました。
Leo Sophia Groupはこれからも、新たな仲間と共に成長し、挑戦を続けていきます。
そして、内定者の皆さん、本当におめでとうございます！社員一同、2025年4月から一緒に働けることを心から楽しみにしています！
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