Leo Sophia Groupでは、新卒採用を積極的に推進しており、2025年度は、4期生となる6名の仲間(東京大学、京都大学、神戸大学、東北大学、筑波大学、上智大学卒)が加わりました。
我々の未来を共に想像する「事業家の卵」である新たな仲間たちを迎えた入社式が、2025年4月1日に目黒雅叙園で執り行われました。
本社勤務の全社員が一堂に会した当日の様子をレポートします。
目次
会社から寄せる期待の再確認
本入社式は、この日を境に事業家としてのキャリアがスタートする、幕開けとしての機会です。
また、将来のLeo Sophia Groupを担う「事業家の卵」として入社する新卒社員に対して、会社が寄せる期待を再認識する重要な場でもあります。
さらに、先輩社員や役員の話を通じて、その大きな期待にどのように応えていくかを各々が改めて考え、明確な意識と覚悟を持つことを目的としています。
厳かな雰囲気の中、本入社式では、配属先通知書授与式や内定者の自己紹介、先輩社員・役員からの激励と記念写真の撮影が行われました。
新卒社員挨拶では笑いも起き、式全体は穏やかで温かい雰囲気に包まれました。
個性が光る、ユニークな自己紹介
配属先通知書授与式の後は、6名の内定者それぞれが内定式からの半年間、最後の学生生活をどのように過ごし、自身にどのような変化があったかをプレゼンしました。
バックパッカーとして各国を回ったり、家族への恩返しを全力で行うなど、各社員の個性が際立つ内容が大変印象的でした。
また、自己紹介に加えて、本日からのLeo Sophia Groupの社員となる上での抱負も語っていただきました。
「最速で成長し、企業価値1,000億円の達成に貢献する」
「自分自身の芯を強く持ち、挑戦を続ける」
これらの言葉からは、会社からの期待をその身で受け止め、Leo Sophia Groupの経営幹部候補生としてこれから全力で挑戦し、失敗を繰り返しながら成長する、という強い意気込みが感じられました。
出席した社員にとっても、日本の宝である新卒社員を預かる「責任と覚悟」が芽生える有意義な時間となりました。
「果敢に挑戦し、失敗を通じて成長せよ。」各代表スピーチ
新入社員自己紹介の後は、2024年度新卒社員代表、HR統括、取締役CFO、そして代表取締役CEOから激励の言葉が贈られました。
-2024年度新卒代表より
入社から1年経ち、当時より風格を増した立ち振る舞いで2024年度新卒代表挨拶を行った医療事業部の酒井。 1年前、自身も新卒入社者としてワクワクと期待が入り混じった心情で同じ場所に座っていたことを語り、感慨深さを滲ませました。
そして、この1年間で自分が経験してきた失敗と、そこで感じた大きな悔しさ、それを糧にして成長をしてきたエピソードを語りました。同時に、自分の挑戦と失敗を真正面から受け入れ、また新しい挑戦の機会を提供してくれる会社や上司に対する感謝も表しました。
「一緒に最速で成長していこう」というメッセージは、熱いエールとして新卒社員に響いたことでしょう。
-HR統括 小西より
続いて、HR統括の小西からは、数ある企業からLeo Sophia Groupに入社してくれた感謝を表するとともに、社会人としてのプロ意識を、今日この瞬間から持つことを説きました。
加えて、新卒社員はLeo Sophia Groupの幹部候補生であり「事業家の卵」であることを引き合いに出し、会社としても各自の成長を全力でサポートしていくことを約束しました。
-取締役CFO 島崎より
続いて、島崎からは「ご家族への感謝」「環境の捉え方」「先輩社員へのメッセージ」の3点が語られました。
「ご家族への感謝」については、これまで長い間、自身を全力で育ててくださったご家族へ、このタイミングだからこそ、感謝を何かしらの形にしてほしいことを伝えました。
「環境の捉え方」については、新規事業が次々と生まれるこの環境を自分事化し、活用することで、自身の成長を最大化させてほしい、と説きました。
同時に、この環境下で様々な挑戦をしながら、強みを尖らせ、自分なりの”事業家像”を見つけてほしい、と期待を寄せました。
最後に「先輩社員へのメッセージ」として、日本の宝を受け入れた責任を全うするため、会社全体で新卒社員を育てていく、という強い決意を会社を代表して表明しました。
-代表取締役CEO内木場より
内木場からは、強い覚悟をもってLeo Sophia Groupに入社してくれたことへの感謝と、個性豊かな各新卒社員が仲間として入社してくれた喜びと期待を伝えました。
「苦しい経験も、嬉しい経験も、挑戦を通じてともに分かち合おう」
ワクワクや不安が入り混じる新卒社員に、これから数々訪れる困難をともに乗り越え、その先にある栄光を掴もう、と激励しました。
そして、果敢に挑戦を続け、成功も失敗も皆で分かち合っていこう、と背中を押すエールも送りました。
加えて、挑戦のチャンスは、「皆が目をそむけたくなるようなことにも、愚直に向き合い続ける人間」にこそ提供されることを説きました。
利他の精神を持ち、人・組織への貢献をし続けることがやがて自身への信頼に繋がり、必然的にチャンスが巡ってきます。そして、このような貢献をするためには、会社で大きな役割を担っている人間の視座に立ち、何事にも当事者意識を持つことが重要であることを伝えました。
最後に、島崎と同様に、新卒社員の成長にフォーカスして向き合うこと、厳しくも愛のある指導を行うことを先輩社員に託しました。
内木場の言葉は、新卒社員がこれから安心して挑戦するための拠り所となるメッセージとなりました。
自分達ができることを全力で。新卒社員代表挨拶
新卒社員代表として、メディア事業部に配属となった筑波大学卒・保坂が登壇。
会社や先輩社員からの期待に全力で応える決意を表明しました。
冒頭、入社前のインターンを経て、Leo Sophia Groupに入社したことが間違っていなかった、という確信を得たことを語りました。
それとともに、新卒の自分たちがLeo Sophia GroupのVision、Missionを実現する主体者となる、という強い意気込みも語りました。
その中でも印象的であったのは、Leo Sophia Groupの9つの価値観のうち「凡事徹底」を引き合いに、「元気な挨拶」へのこだわりを述べたシーンでした。
”全ての成果は凡事徹底から”と、新卒社員全員が起立し、列席した社員に対して大きな声で「おはようございます!」と挨拶を発し、まだ経験も知見も少ない1年目の自分たちでもできること、やるべきことを1つずつ積み上げていくことを力強く宣言しました。
最後に、入社式を開催していただいたことへの感謝を述べ、はつらつとした挨拶で締めくくりました。
新卒社員に向けた盛大な拍手と笑いも入り混じる雰囲気の中、入社式を終えました。
おわりに
本入社式は、Leo Sophia Groupでのキャリアの第一歩であり、挑戦を繰り返し成長し、未来を切り拓く「事業家の卵」としての歩みのスタートとなりました。
そして、新卒社員の溢れるエネルギーと強い意志は、先輩社員たちをも奮い立たせる原動力にもなりました。
Leo Sophia Groupはこれからも、新たな仲間と共に成長し、挑戦を続けていきます。
そして、新卒社員の皆さん、ご入社誠におめでとうございます!
Leo Sophia Groupの一同として、日本の未来を共に切り開きましょう。
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