【増設オフィスのご紹介】Leo Sophiaは2021年6月に支社オフィスを増設しました。

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こんにちは!Leo Sophia広報の佐伯です。

事業拡大に伴い、総従業員数が200名を超えたLeo Sophia。

この度、2021年6月に支社オフィスを恵比寿に増設いたしました。

これでLeo Sophiaは本社【フジキカイ広尾ビル7F・8F】、支社【えびすアシストビル3F】、支社【越山LKビル6F】と3拠点4フロア体制となりました。

本社7Fオフィス紹介記事はこちら

本社8Fオフィス紹介記事はこちら

支社えびすアシストビル紹介記事はこちら

本記事では、増設した新オフィスをご紹介いたします。

佐伯元

この記事の執筆者

広報

佐伯元


目次

  1. オフィスコンセプトは地層
  2. 内装・設備紹介

    |エントランス

    |休憩室

    |執務室

    |会議室

    |社内設備

  3. 最後に
    1. 【01】オフィスコンセプトは『地層』

      地層

      時間とともに積み重なり景色が変わる『地層』を、Leo Sophiaのメンバー一人ひとりが事業を行い経験・知識を蓄積させることで会社の未来を作っていく様子に重ね合わせることで今回のコンセプトは生まれました。

      【02】内装・設備紹介

      ■エントランス

      オフィスの顔でもあるエントランスは、地層が持つ“土や木材の温かみ”に、“先進的で洗練されたイメージ”を加えてデザインしました。

      今までのLeo Sophiaのオフィスは、メインに目を引くポイントや空間があることが多かったのですが、メンバー一人ひとりがLeo Sophia全体を作っているように、それぞれ個性を持つ一つひとつのタイルを並べることで、小さいものが積み重なって全体を作っている空間を目指しました。

      ■休憩室

      時には休息を挟んでマインドリセットをし、クリエイティビティを生み出すことができるように、リラクシングな休憩エリアに仕上げました。

      本社オフィスの休憩室はオープンでウェルカムな印象があり、居心地の良さが感じられます。それに対して、地層オフィスは「オープン過ぎず来客者から見られることなくゆっくり休むことのできる居場所」になるように設計しています。

      手前と奥にある3つ連なった電球は、連なった照明がいくつもあることで連続した空間を表現しました。オフィスに入って歩いていくうちにそれを発見していくため、引き込まれるような感覚があります。

      5つある丸太のテーブルは、壁のタイルのような小さいものを集めて作ったものとは対照的に、1つのアイテムだけで存在感があり、それ自体が空間の中で愛着の湧くアイテムになると考え設置しています。

      ダイニングテーブルでは、よりリラックスしてもらうため、なるべく優しい印象のテーブル・家具を選ぶことを意識しました。机の角は取って丸く・ソフトにし、椅子は優しいカーブのあるものを選びました。

      エントランスや休憩室のベンチに使用した木材の積層は、実際に木工場に行き、濃淡のつけかたやバランスを試行錯誤しながら作り上げています。

      約6mm、9mm、12mmと、細く割いた板が重なっており、不均一で色のムラをあえて出すことで、これまで積み上げてきた知識や経験を表現しています。

      エントランスにも使われている壁のタイルは、幅40mmの細めのタイルを使っています。一見同じように見えるこのパネルも、1つとして同じ柄のものはありません。

      ■執務室

      休憩室と執務室でメリハリをつけることで、しっかりONとOFFを切り替えられるよう注力しました。

      休憩室がベージュカラーを基調にしているのに対し、執務室は白を基調としています。快適に仕事をしてもらうために、照明の反射も考えテーブルは白にし、満遍なく明るくなるように設計しました。

      執務室の真ん中の通路をよく見ていただくと、休憩室のベージュのカーペットが執務室のグレイのカーペットに入りこんでいることが分かると思います。部屋の境界に合わせてピシッと切り替えるのではなくあえてガタガタにしたのは、地層で現象として起こっている浸食を表現するためです。
      実際の地層では別の層が互いに影響を与え、不均一さをここでも表現しています。

      空間を広く見せる工夫として、天井はスケルトンを採用しました。最大60cm程天井を高くすることで、開放感が生まれます。

      ■会議室

      会議室は8名用と4名用の2部屋があります。

      通路を抜けた先にあるこの会議室は、「モダンさ」と「温かみ」を感じられるような空間となっています。
      壁をタイルにすることで「温かみ」を、3つの照明や椅子のデザイン、シンプルな形を連続させることで、「モダンさ」を表現しています。

      ■社内設備

      他オフィスと同様の設備を完備しています。来客者の方から冷蔵庫等の機器を見えないように隠すことで生活感がでないようにすることと、休憩室での快適さ、その両方が得られるようレイアウトにこだわりました。

      【03】最後に

      「このオフィスで働く全員が、自身のいる場所(会社)に意味と誇りを感じられるように」という思いを込めて、たくさんのこだわりと工夫を施しました。

      ご来社された際はぜひ、様々なテーマの各オフィスにお立ち寄りください。


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