8期目に突入したLeo Sophia。過去最高規模での社員総会を開催しました
創業から7年が経ったLeo Sophia。
幅広い領域で事業を展開し、年間売上は74億円を超えました。
社員数も100名を突破し、過去最高規模の社員総会が開催されました。
今回の総会のテーマは、
私たちがやっていること、それが将来を決める
“The future depends on what we do in the present”
です。
全社的な話を通じて、社員一人ひとりが「明日からどのように行動するべきなのか」「どういう気持ちで仕事を行うべきなのか」を考えれることを目的としています。
今回の記事では、丸1日を使って行われた社員総会をダイジェスト形式でご紹介します。
この記事の執筆者
広報
佐伯元
目次
- 最高執行責任者 南平より、半期振り返り
- 各事業部より半期振り返りと来期に向けての戦略説明
- 新事業立案コンテスト『Next Challenge(通称:ネクチャレ)』が開催決定
- 代表 内木場より中期経営戦略に関するメッセージ
- 社内MVPの表彰
COO最高執行責任者 南平より、グループ全体の振り返り
まずはCOO最高執行責任者である南平から7期の振り返りがありました。
上図のように、7期目の売上高は157%成長し74億円で着地しました。
Leo Sophiaが3年後の目標として掲げるのは「売上300億円」。
現在の約4倍である300億に伸ばすためには、社員の数は100名から6倍に、担当する部下の数も6倍に、オフィスの広さも6倍に拡大する必要があります。
そのため今後も、新規事業と並行して人事制度や採用・職場環境づくりへの積極的な投資を行っていきます。
全社としても事業再編・組織拡大を行い、既に新たなスタートを切っています。
各事業部より半期振り返りと来期に向けての戦略説明
計10事業部の各部長からスピーチがありました。
それぞれの事業部長から、一年の振り返りと、来期に向けて取り組んでいくミッション・ビジョンや目標、そのための戦略が伝えられました。
全事業部で成長が見られ、中には事業部利益が昨年対比300%成長した事業部もありました。
共通して“明確なビジョン”を見据えており、「今後も更なる挑戦をしていく」という強い意志を感じるスピーチでした。
新事業立案コンテスト『Next Challenge(通称:ネクチャレ)』が開催決定
第2回新事業立案コンテスト『Next Challenge(通称:ネクチャレ)』の開催が決定しました。
(第1回Next Challengeの紹介記事はこちら)
事業開発会社であるLeo Sophiaは、経営陣だけでなく社員一人ひとりが新規事業を生み出していく集団になることを理想としています。
ネクチャレでは、“入社年次や経験年齢、業界を問わずLeo Sophia Groupの柱となる事業を生み出すこと”をコンセプトに掲げています。
社員・アルバイト・インターンと社内の誰でも応募可能で、チームの過半数がLeo Sophiaの社員が占めていれば社外の方も参加出来ます。
グランプリは100万円、準グランプリは50万円の賞金を手にすることができます。
将来のLeo Sophiaの核となる事業を生むことを念頭に、3月の最終コンペティションまで厳正な審査が今後行われます。
代表 内木場より中期経営戦略に関するメッセージ
代表 内木場より中期経営計画、経営方針について話がありました。
Leo Sophiaは今後も事業・組織を拡大していきますが、その中で多くの課題に直面していくと考えられます。
数々の壁を乗り越えるために、Leo Sophiaが目指すもの・大切にすべき考え方をもう1度明確にし、これから共に事業を作っていくメンバーに対してメッセージを送ることで、志を一つにしました。
社内MVPの表彰
最後に、今期の社内MVPが発表されました。
受賞者は、メディア事業部でSNSセクションを担当する坂本でした。
坂本は、2020年7月に入社後、わずか1年というスピードでMVPを獲得。
データ解析とPDCAサイクルの最速化を武器に、月間2,000万円以上の粗利を生み出すメディアを構築し今回の受賞に繋がりました。
※集合写真撮影のみ、一時的にマスクを外して行いました
以上、社員総会をダイジェスト形式で振り返りました。
計8時間にも及んだ社員総会。
全社員が一丸となって、より成長を誓い合った日になりました。
Leo Sophiaは、今後も領域問わず全員で勝ちを目指して果敢に挑戦し続けます。