Leo Sophia Groupでは22卒より新卒採用を開始しており、24卒で新卒3期生となります。この度、記念すべき24卒の内定者の方々を迎え入れる内定式を、2023年10月2日に雅叙園にて行いました。今回の内定式は本社勤務の全社員が集まったことで盛大な式になりました。熱いメッセージあり、笑いもあり、そんな内定式の様子をレポートします。
人事広報 山下
目次
決意と希望に溢れた内定式
Leo Sophia Groupは2023年10月2日に雅叙園にて24卒の内定者の方々を迎え入れる内定式を行いました。今回の内定式のコンセプトは「決意と希望」。
「ファーストキャリア」という大切な一歩目に、なぜLeo Sophia Groupを選んでくれたのか、自分の未来への覚悟や決意を新たにしてもらう場でもあり、これから一緒に働くメンバーと同じ時間や思いを共有することで「この企業のメンバーになるんだ!」という期待や希望を持つ場でもあってほしい、そんな思い込められた内定式を目指しました。
組織の規模が大きくなり一人ひとりの顔が見えづらくなるからこそ、このような機会にメンバーが一堂に会することを大切にしており、今回も新卒採用チームの木村が中心となり内定式を運営しました。
内定証書授与から始まり、内定者による所信表明、上司や先輩社員、事業部長からの激励メッセージ、代表取締役からの言葉、そして24卒代表の決意表明で締め括られた今回の内定式。
内定証書授与の場面では厳かな雰囲気な一方で、内定者による所信表明や先輩社員からのメッセージでは笑いも起きるなど、Leo Sophia Groupらしいメリハリのついた温かな雰囲気の中で内定式が執り行われました。
厳かな雰囲気の中で行われた内定証書授与
個性抜群!内定者による所信表明
内定証書授与の後には、内定者による所信表明を行なっていただきました。
実は今回は内定式前から所信表明時に使用するプレゼン資料を作成するプロジェクトを立ち上げており、そのプロジェクト代表2人から、デザインの背景やこの資料に込めた願い等を語っていただきました。
その後、それぞれ一人ずつ自己紹介と抱負を語っていただきました。今回は7名の新卒生が自己紹介プレゼンを行いました。持ち時間は一人3分。
名前にちなんだユーモア溢れる自己紹介や、これまでのあっと驚くような経歴など、たった3分ので名前と顔を参加者全員に覚えさせるような内容ばかり。
新卒マーケッターとして一歩抜きん出ているとも言える、見事なプレゼンが披露されました。
ただそれだけではなく、どの内定者も最後に今後の抱負を語りました。
「まずは基礎から。貪欲に学び、圧倒的に成長したい」。
「最速でマネージャーになって事業を牽引したい」
真剣かつやる気に満ち溢れた表情で語られた抱負は、これからの内定者たちの活躍を期待させると共に、参加したメンバーも初心にかえって気持ち新たに仕事に向き合えるようなとても有意義な時間となりました。
「失敗を恐れるな」各代表挨拶
内定者による所信表明の後には、インターン先の上司陣、新卒生代表、事業部長代表、そして代表取締役からお祝いの言葉を贈りました。
ー上司陣より
既に内定者インターンを始めている者もおり、インターン先の上司陣からいつもの働きぶりやこれからの期待などのメッセージが贈られました。
印象的だったのはどの上司陣のメッセージにも散りばめられていた「失敗を恐れないでほしい」という言葉。
成功には失敗がつきもの。成功するためには、何が失敗に繋がったのかを振り返り、それらを修正しながら成功するまで一緒に挑戦し続けよう。
そんなメッセージが熱く語られました。これから仕事に向き合うにあたり幾つもの困難にぶち当たるのかもしれません。その時にこそ、このメッセージを思い出してほしいと思えるような言葉の数々でした。
ー新卒代表、事業部長代表より
新卒生代表からは23卒の代表が、これから入社までの半年間をどう過ごすべきと思ったのか自分の失敗をふまえた経験談を語りました。自分のために時間を使うことの大切さや目的を持って物事に取り組む重要性について語り、改めて内定を獲得された祝福の気持ちと来年4月一緒に働けることへの喜びの気持ちが伝えられました。
また事業部長代表からは医療事業部部長が挨拶し、これから一緒に働けることへの喜びと期待を込めた熱い言葉、挑戦し続けることの大切さ、最後には「何があっても一緒に」がんばっていこうという安心感も与えるメッセージが贈られました。
ー代表より
そして代表内木場からは改めて、数多くある企業の中からLeo Sophia Groupを選んでくれたことへの感謝の気持ちと、ファーストキャリアにLeo Sophia Groupを選んでくれたからこその期待が語られました。
Leo Sophia Groupが掲げるミッションにもある言葉、「日本の未来を創る善き挑戦者」。その言葉を内定者にあてて、これから向かっていく未来の話であったり、社内に醸成されている自ら手を挙げてチャンスを掴む文化であったりを語り、内定者全員がその挑戦の当事者であることへの期待を込めたメッセージが贈られました。
「事業にのめり込むを体現」内定者代表挨拶
内定者からは酒井さんが代表して、就職活動から内定までたくさんの方々へお世話になったことへの感謝の気持ちと今後の抱負を語りました。
現在SEM※で長期インターン中の酒井さん。先輩社員の仕事風景を身近で見ており、「事業を推進するとは何たるか」を間近で感じる酒井さんから語られたのは「事業にのめり込むを体現したい」ということでした。
自己紹介プレゼンにもあった「やらない後悔より、やって後悔」という言葉を用いて、たくさんの経験値を積んで成長していきたいなど、自分のこれからの挑戦と成長を誓いました。
※SEM:デジタルマーケティング業務を全社横断的に行う専門チーム。業態や商材の垣根を超えマーケティングナレッジを共有しながら、効果最大化を図る。
酒井さんの熱いメッセージの後には盛大な拍手が贈られ、あたたかな雰囲気の中で内定式を終えることができました。最後は全員で記念写真を撮影し、内定式は幕を閉じました。
等身大の成長を身近に学ぶ座談会
内定式後には22卒、23卒、マネージャー陣をゲストに、いくつかのグループに分かれて座談会を行いました。
新規事業が続々と生まれるLeo Sophia Groupだからこそ、なぜこの事業が立ち上がったのかという事業の成り立ちの歴史から、今掲げているミッション、そのミッションを実現させるために今尽力していることなど、これまで以上に深く社内のことが語られました。
その他にも、先輩社員が今までぶち当たった壁や苦労の話、その時の想い、どう乗り越えて成長してこれたのかなど、赤裸々に語っていただき、Leo Sophia Groupの等身大の成長を感じてもらう機会となりました。
これまでの就職活動中にもLeo Sophia Groupでは就職活動生に向けて多くの社員がたくさんのお話をさせていただきましたが、就職活動生から「内定者」という立場に変わったことで物事の捉え方、質問内容や鋭さも磨かれており、内定者の短期間での成長も感じられる時間でした。
身近な先輩の成長をよりリアルに感じとったようで、どの内定者たちにも自分の成長意欲への刺激になっていたようです。
おわりに
就職活動において内定を獲ることがゴールではないことは明確です。内定者の皆さんにとって内定式が未来への第一歩であり、この内定式は私たちLeo Sophia Groupにとっても新たなエネルギーと活力をもたらしてくれた非常に大切な時間となりました。
今後も新しい仲間と共に成長し、成果を追求していけることを楽しみにしています。内定者の皆さん、本当におめでとうございます!Leo Sophia Groupメンバー一同、来年から一緒に働けることを心から楽しみにしています!
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