2026年7月、Leo Sophia Groupは、半期に一度の節目となる「夏季総会」を開催いたしました。
目次
はじめに
Leo Sophia Groupでは半期に1回、全社員が一堂に会する総会を開催しています。
2026年のテーマは、『Lean Solid Growth』。
– Lean:無駄なく
– Solid:強く
– Growth:成長する
本質を見極め、無駄を削ぎ落とし、より筋肉質で強い組織へと進化していく。
その決意のもと走り出した2026年上半期の振り返りと、これからの成長に向けた方針が全社に共有されました。
本記事では、2026年上半期の歩みを振り返りながら、Leo Sophia Groupが大切にする価値観や、挑戦を続ける社員たちの姿、そしてこれから目指す未来をお届けします。
Chapter1:「知る」—Leo Sophia Groupの現在地と、描く未来

本総会は、Leo Sophia Group取締役COO兼CSO 石塚による、2026年上半期の振り返りから幕を開けました。
2026年を「2027年以降の大きな成長に向けた基盤作りの1年」と位置付ける中、上半期は半数以上の事業会社が予算を達成。
多くの事業が成長を遂げ、組織としての“筋肉質化”も着実に進んだことが共有されました。
また、1月の総会で掲げられた「自分史上最高を目指す」という言葉通り、予算を達成した事業会社数はグループ過去最多を記録。確かな手応えを得る中で、下半期の予算必達とさらなる挑戦に向け、全社員を鼓舞するメッセージが送られました。
その後は、各事業会社の代表から今後に向けた意気込みが語られました。

予算達成を果たした事業会社からはさらなる高みへ挑む覚悟が語られる一方、苦戦を強いられた事業会社からも結果を真摯に受け止め、下半期必達を誓う強い決意が表明されました。
各社が自らの現在地と正面から向き合い、グループ全体の次なる成長に向けて志を一つにする貴重な機会となりました。
次に、Leo Sophia Group取締役CFO 島崎より、上期の財務状況およびM&Aによりグループへ参画した有限会社ルズのPMIの進捗が共有されました。
※PMI:M&A成立後に行う、経営や業務、組織風土などの統合プロセス

財務に関する報告では、実績値と、背景にある投資判断や事業戦略まで踏み込んだ説明がなされ、必要な成長投資を実行しながらも、2027年以降に向けた投資余力を確実に創出できていることが示されました。
また、フレグランス事業を手掛ける有限会社ルズのPMIにおいては、グループとしてのM&A実績がまだ少ない中、手探りの状況下で独自の「PMIモデル」を模索。様々な課題に向き合いながらも着実に前進を重ね、より強固な組織を築く土台が整いつつあることが伝えられました。
さらに、その先に目指す姿として掲げられたのが「日本文化を世界の日常へ届けるカルチャー企業を目指す」というビジョンです。
「香り」という体験を通じて日本発の価値を世界へ届け、世界で戦えるブランドへと育てていく。未来に向けた強い意志が語られました。
最後に、Leo Sophia Group代表取締役CEO 内木場からは、2030年に目指す姿や創りたい会社像が示され、今後の成長戦略とともに社員に向けたメッセージが語られました。

-私たちが創りたい会社と2030年に目指す姿
ホールディングスが各事業会社を支え、各事業会社単体においても、事業を「創る・買う・育てる・再編する」という挑戦が自発的かつ連続的に生まれている状態を2030年に目指す。というメッセージと、ポートフォリオ経営と少数精鋭の事業家集団として高い生産性を実現し、投資をさらに加速させていく考えが示されました。
そして、2030年を振り返ったとき、「社員一人ひとりが今の自分を誇れる」そんな会社を創っていきたいという想いが語られました。
-逆に、どのような会社になりたくないか
続いて、Leo Sophia Groupが成長していく中で、全員が立ち返るための基準として「どのような会社になりたくないか」が共有されました。

これらの共通点は、会社の成長や利益追求そのものが目的と化し、顧客・社員・ステークホルダーがそのための手段になってしまっていることです。
会社を成長させる本当の目的は、会社そのものを大きく見せることではない。より多くの顧客に、より大きな価値を届けること。新しい事業やブランドを生み出し、社会に新しい選択肢を増やすこと。働く一人ひとりに、より大きな挑戦の機会と、成長や豊かさを生み出すこと。そして、日本の未来を創る善き事業家を、次々と生み出していくことである。
事業として価値を生み出し、結果を出しながら、顧客や社会に対して誠実であること。一人ひとりの挑戦や成長を尊重し、誇りへと繋げていくこと。
これこそが、企業成長の本質である。という、明確な意思が示されました。
-6つの約束と果たしてほしい責任
また、経営の根幹をなす意思として6つの約束が示されました。
・顧客や社会への誠実さを犠牲にして、数字を作らない
・挑戦する人に、挑戦する機会を渡す
・顧客と事業に、本当に価値を生み出した人を正しく評価する
・責任感があり、仕事をやりきれる人を評価する
・役職ではなく、顧客・事実・専門性をもとに意思決定する
・会社の成長を、一人ひとりの成長と豊かさにつなげる
組織がどれほど拡大しようともこの約束を貫き通すという、代表としての覚悟が示されました。
また、この目指すべき姿の実現には、会社と社員の双方が対等に責任を果たす「アライアンス」の関係性が不可欠であるとし、自ら顧客と事業の未来を考え、意思決定し、価値を生み出す“創る側”として共に挑んでほしいという、全社員に向けた期待が語られました。
-目指すべき『事業家』としての姿
締めくくりとして、社員一人ひとりが体現すべき「事業家」としての像が示されました。
“Leo Sophia Groupが定義する『事業家』”
事業家とは、決してゼロから事業を立ち上げる者だけを意味しません。
既存事業を成長させる者、事業を再生させる者、ブランドを磨き上げる者、専門性を発揮して事業を動かす者、事業全体を牽引する者、特定の領域で確かな価値を生み出す者。
それぞれが担う役割や責任の形は違えど、共通するのは以下の信念です。
・プロフェッショナルとしての明確な意思を持つこと
・任された役割を「自分ごと」として引き受け、最後まで責任を果たすこと
・結果から目を背けず、学びと修正を重ねて次の成果へと昇華させること
・個人の成果に留まらず、仲間を育成し、組織を強化し、次代の挑戦者を育むこと
自ら意思を掲げ、責任を背負い、事業を通じて顧客・会社・社会に本質的な価値をもたらす人。
それこそがLeo Sophia Groupの定義する『事業家』の姿です。
一人ひとりが自らのフィールドで進化を遂げ、それにより生み出された利益・知見・人材が、また新たな事業家と挑戦を生み出していく。この力強い循環を通じ、組織としての進化を止めず、新たな挑戦を紡ぎ続けていくという決意で締めくくられました。
Chapter2:「称え合う」—垣根を越えた感謝と称賛が、新たなシナジーを育む
総会の後半では、2026年上半期の挑戦と成果を称え合う表彰パートが開催されました。
-抜擢人事
抜擢人事では、新しくマネージャーに昇格した2名、シニアマネージャーに昇格した2名が発表されました。
年齢や社歴に関係なく、挑戦し実力を発揮した人材が評価され、さらに大きな責任と新たな挑戦の機会が渡される、Leo Sophia Groupの挑戦文化を象徴する時間となりました。
抜擢された社員からは、これまで関わってきた仲間への感謝とこれから担う役割への決意が語られました。

-優秀者発表
本パートでは、計6部門で、さまざまな立場から事業成長に貢献した社員・事業会社が称えられました。

※Lean Stone:月・四半期・半期の予算達成によって事業会社ごとに与えられるポイント
※Bizdev:事業開発・拡大を主導する役割
※Bizacc:持続可能な企業経営を支え、発展させていく役割
※DP :事業会社代表・機能別代表




表彰では、苦悩をともに乗り越えた仲間への感謝の言葉が語られ、涙を流す受賞者の姿も見られました。
事業会社の垣根を越えた歓声と拍手には、互いの成果や挑戦を称え合う姿勢が表れており、成果だけでなく、挑戦に向けた想いや仲間への感謝が溢れる熱のこもった時間となりました。
初代MVDPを受賞した株式会社VISION CEO 辻本からは、事業会社同士のシナジー創出について触れられ、各社の強みを掛け合わせ、グループだからこそ生み出せる価値が着実に広がりつつあることを実感させられました。
最後に
『Lean Solid Growth』をテーマに掲げ、歩みを進めてきた2026年上半期。
本質を見極め、無駄を削ぎ落としながら、最後まで諦めずに挑戦を続ける。その積み重ねが、事業成長や組織変化、そして新たな挑戦へとつながった半年間となりました。
下半期も、ビジョンとして掲げている「日本を代表するブランド創造企業へ」の実現に向け、強い事業と組織を創り、一人ひとりがさらなる挑戦と成長を重ねていきます。
これからも、進化を続けるLeo Sophia Groupに、ぜひご期待ください。

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