この記事は新卒向けの内容となっております。
Leo Sophia Groupで立ち上げられる新しい事業のコアメンバーとしてアサインされることが決まった新卒入社の梅(2022年入社)と宮﨑(2023年入社)。
これまでの経歴や新規事業へのアサインに関するお話を伺いました。
目次
プロフィール
インタビュー
ーこれまでの経歴を教えてください
梅:僕は京都大学経済学部出身で、2022年4月に新卒として入社しました。
Leo Sophia Groupに内定後、半年ほどメディア事業のSEOセクションで内定者インターンしていまして、そのまま同じセクションに新卒正社員として入社しました。
内定者インターン時代から新規メディアの立ち上げに携わらせてもらい、メンバー全員の努力の甲斐あってローンチ後2週間で収益化に成功するという事業部内での最速記録を樹立したのも僕です!(笑)
また、その後は1年目からマネージャーとして広告事業に携わり、2023年10月までは事業規模約3億円、最終的には約70名の組織を統括していました。
宮﨑:私は長崎大学大学院出身で、生物系の研究に従事していました。
Leo Sophia Groupに内定後は、経営企画室で2ヵ月ほど内定者インターンをさせていただき、全社プロジェクトに携わったのち、2023年4月に事業推進室に配属され入社しました。
入社後から4か月は医療事業、5か月目からはDtoC事業のマーケターとして、各事業の拡大ミッションを担っています。
ー今回どんなポジションに抜擢されたのか教えてください。
梅:僕はDtoC事業部でローンチする新たなビジネスモデルの事業立ち上げメンバーに選んでいただきました。
宮﨑:私は現在新規立ち上げフェーズの実店舗事業の責任者として選んでいただきました。
ー具体的にはどのような役割ですか?
梅:僕の役割としては、マーケティングプランの策定や販促の企画など、マーケティングの仕組み作りであったり、チームビルディング、また事業拡大を見据えた組織図の設計であったり、まさに事業を創る、伸ばしていく上で必要不可欠な役割を担っています。
宮﨑:私は新規サービス・プロダクトの詳細設計からマーケティングプラン、店舗開発、集客、採用、さらに梅さんと同じく店舗拡大を見越した組織開発など、事業に関する経営戦略や事業戦略全てを網羅して推進していくポジションを担っています。
ーかなり重要なポジションですね。
梅:はい、かなりのポジションだと思っています。
入社して1年目でマネージャーに昇格して、70人規模の事業の中長期戦略の設計をプロジェクトとして任せてもらえた時も相当気合いが入りましたが、改めて、このポジションへの抜擢も本当に気が引き締まります。
社会人2年目から、0からの事業立ち上げや、何億もの予算を持つなんて経験は中々出来ないと思うので、全ての経験を余すことなく吸収して成長したいです。
宮﨑:私は初めて打診された時「まさか自分が?」という気持ちと「すごいチャンスが来た!!」という気持ちでせめぎ合っていました(笑)
またとないチャンスだと嬉しくもありましたが、梅さんのような輝かしい実績も少ない分、不安も大きかったですね。
ですが、異動の打診時に伺った人事異動の背景や、この事業が成功した先に見える未来を聞いて、絶対にこのチャンスを掴むべきだと感じました。そこからは「やってやる」という気持ちでいっぱいです。
ー自分に白羽の矢が立ったこと、どう感じられましたか?
梅:率直に嬉しかったです。
もちろんこれまでに打ち立てた実績もあると思いますが、Leo Sophia Groupが大事にしている価値観にもある、何よりも貪欲に成果を勝ち取る、事業にのめり込む姿勢を評価いただけたのだと思っています。
正直な話、いくらロジックが伴っていて、机上では成功することが見立てられる事業も、成功する事業なんてほんの一握りなんですよね。
それでも成功させるために、あらゆるリスクを考え、選択肢を持ち、常に行動し続けて成功の確度角度を高めることが重要だと思います。
僕はこれまでそういう風に行動してきて、実際に「実績を出せる人間」だと信頼してもらえた結果がこのポジションへの抜擢だと思っています。そういう意味で、こいつになら任せられる、と思ってもらえたことが嬉しいです。
宮﨑:私は早々にチャンスが来た!と思いましたね。
そこに至ることが出来たのは、私も梅さんと重なるのですが、やっぱり事業に対する「熱量」だと思っています。
私には、梅さんのような圧倒的な実績もマネジメント経験も、正直ありません。
ですが、これもLeo Sophia Groupの価値観にもあるように、事業や目の前の仕事に対するコミットする姿勢、集中力、のめり込む力は負けない自信があります。
成功のために奔走し、事業にのめり込むことが求められるポジションに自分がアサインされたことは、何よりも自分の自信にも繋がりました。
それに、私の挑戦意欲も見立ててもらっての今回の抜擢だと思います。
チャンスがあればやりたいということはいつも上司にも伝えていたので。
そう思うと入社前から聞いていた「打席の多さ」はまさにこういうことなんだなと実感しましたね。
ー「入社前」というお話もありましたが、就活を振り返ると今の環境はどうですか?
梅:この選択は間違ってなかったなと思っています。
実際問題、成長環境の選択はめちゃくちゃ重要だと思っています。
成長要因って2つあると思っていて、1つは裁量・経験、もう1つは事業に集中できる環境です。
1:裁量、経験
人間は、やはり実際に成功や失敗を繰り返す経験をもって、初めて成長すると思います。
経験した事柄の中で、自分が意思決定に関わった範囲が大きければ大きいほど成長幅も大きくなるので。
僕は1年目からマネージャーとして70名近くのメンバーと約3億円規模の事業に携わってきたことでかなりの経験を積めたと思います。
2:事業に集中できる環境
スタートアップ企業だと本当に全部自分達の手でやることが多いのですが、Leo Sophia Groupでは、人事、法務、経理、総務などバックオフィスの体制が十分に整備されているので、しっかり事業創りに集中できるのは、すごくありがたいことです。
もちろん全て経験することも大切だと思うのですが、やっぱり事業というコトに対して全集中出来ることは、成長の速度にも直結すると思います。
こういったLeo Sophia Groupの環境が今の僕を形作っていると言っても過言ではないので、本当にどの環境に身を置くかは、相当しっかり考えるべきだと思います。
宮﨑:成長環境の話は梅さんの言っていただいた通りで、自分が生き生きと働く姿が想像できるか?と意識して企業を見るのも私としては大切だったと思います。
定性的な観点ですが、実際にその企業で働いている人にお話を伺う、オフィス周辺を歩いてみるなどなど、大事なのは伝聞情報から実体験に切り替えて、いかに未来の自分を想像出来るか、ですね。
入社前に想像していた以上に今「生き生きと」働いていると思いますし、本当に環境に恵まれていると感じます。
ーそれでは最後に今後の抱負を聞かせてください
梅:まずはDtoC事業で新しいビジネスモデルを成功させます!
Leo Sophia Groupでこれまで培ったノウハウを活かしつつ、でも前人未踏の新たな道をこれから歩んでいかなければいけないと思っています。
その先陣を切るのが僕の役割であり、だからこそ本質的に思考しながらアクションを組み立てていくこの過程で、普通の会社なら5年10年かかるような圧倒的な経験を積めると思っています。
絶対に圧倒的成長に繋げていこうと思います。
宮﨑:私は「情熱」がないとどれだけ優秀でも、ビジネスでは成功を収めることはできないのではないか?と思ってます。
ですので、これまでLeo Sophia Groupで事業を創り続けてきた先輩方のノウハウや知見を最大限活用して、楽しみながら、誰よりも熱く事業に取り組んでいきたいと思います。
ーありがとうございました!
今後の2人の更なる活躍にご期待ください!
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